ウソをつく化粧品本ダウンロード

ウソをつく化粧品

, 小澤貴子

平均的な顧客フィードバック : 3.8 5つ星のうち(42人の読者)
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ウソをつく化粧品本ダウンロード - ■オーガニックコスメ、自然派化粧品が危ない!「オーガニックコスメ」「ナチュラルコスメ」「自然派化粧品」といった化粧品が、最近とくに増えています。自然のものなら当然体にやさしいし、肌にもやさしいはず。そう思って、みなさん、積極的に「オーガニックコスメ」や「ナチュラルコスメ」といわれるものを使われていることでしょう。そんななか、「オーガニックで肌にやさしい化粧品を使っているのに、かぶれます。 私の肌が悪いのでしょうか?」といった声が多く聞かれるようになりました。悪いのは、あなたのお肌ではありません。ウソだらけで、消費者の目を巧妙に騙し、お肌をどんどん弱くさせている張本人は、何を隠そう「化粧品」だからです。どんなにオーガニックであることを謳っても、化粧品の成分として合成された時点で、化学物質になることには変わりはありません。原料がオーガニックであるかではなく、その成分がお肌にどんな作用をもたらすかを見極めることが必要なのです。■クレンジングオイルと台所用洗剤は同じ!?お肌にやさしいという触れ込みのクレンジングオイルと、ゴム手袋を使わないと肌あれの原因になることもある台所用洗剤が同じものだと聞いたら、どう思いますか?これ、本当のことなんです。ちょっと考えてみてください。洗剤メーカーと化粧品メーカー、同じ会社だったりしますよね?同じ原料や同じ作用の原料を使って、まったく別の用途のものを製造しているのです。それは、化粧品のパッケージに記されている、「成分表」を見ればわかります。毎日毎日、台所用洗剤で顔を洗っていたら、お肌の水分や油分が失われ、弱肌になっていくのは当然のこと。そうして無防備になったお肌は、「保湿成分」などといった耳あたりのいいフレーズの化学物質にさらされ、お肌は壊れていくのです。■「しっとり」「ぷるぷる」「美白」「浸透」「植物エキス」に要注意!「保湿成分」といったフレーズが、なぜ、要注意なのか?それは、そうした成分がお肌のバリア機能を徹底的に壊す、合成界面活性剤だからです。詳しい説明は本書にゆずりますが、合成界面活性剤は、保湿作用もある洗浄剤です。これが、台所用洗剤の原料なのです。もし、あなたが、いい化粧品を使って一生懸命お手入れをしているのに、「冬場の乾燥がひどくなった」「シミができやすくなった」「すっびんになると肌の色がワントーンくすんでいる」などといった心当たりがあるようでしたら、即刻その化粧品の使用をストップしてください。そして、その化粧品にどんな成分が含まれているのか、本書で検証していきましょう。本書では、美容業界に携わりながら、プロを対象に、皮膚や化粧品の知識の普及に努めてきた著者が、化粧品の巧みなウソを明かします。本書があなたの肌を健やかにする一助になりましたら幸いです。
以下は、ウソをつく化粧品に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
化粧品を選ぶ際に成分表を確認するようになりました
de 小澤貴子
3.8 5つ星のうち (42 人の読者)
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